京都本校のスクーリングへ!

スクーリングの課題

京都造形芸術大学に入学して、
最初は会社に行きながら、
スクーリングのある週末の前日に事前課題に
眠くてドロドロになりながら取り組み、
とりあえず準備してスクーリングへ。

夏休み休暇をとって、京都のスクーリングにも参加。
京都の講師の先生は厳しかった。

休暇気分で京都でのスクーリングに参加したら、
必死で仕上げていった事前課題は
木っ端微塵のダメっぷり。

英単語をタイトルとして加えて、
それを表現するようなイラストを描くのが課題。
例えば、Fruitsっていう単語で
バナナを描くなんていうのはお馬鹿さん。
まさに Heartっていう単語で
ハートマークと心臓を抽象化したようなイラストを
描いて行ったわたしはバカ丸出し笑
その単語そのものを描くことに意味はなく、
イラストからその単語を連想できるような、
またはその単語からそのイラストを見た人が、
ホォー、なるほどねぇ、みたいなものが
作品として求められていたのでした。

そこから2日間かけて、けっこう大きめな
イラストボードにアクリル絵具で
事前課題で練習したのとは別の単語を選んでの制作。

事前課題で撃沈したわたしは
課題の内容をようやく理解したものの、
新たな単語選びにも苦戦。
さらに乏しい画力と表現力が露呈。
先生にこれでは何かを抱えているように見えない、
しっかり観察して!と言われてしまいました。
先生はわたしのために教室にあった
大きなゴミ箱を抱えてくれて、
それを撮影した写真を見ながら
なんとかやっと描き上げたのでした。

最後の講評では、
いいと思った人の作品にみんなが合計3枚の
付箋を貼って投票。

とりあえず作品は完成したけど、
乏しい理解力と下手な絵を晒されて、
自己嫌悪と情けなさと悲しさで心は折れていたので、
きっとわたしの作品には誰も付箋つけてくれないな、
とすっかり下を向いていました。
でも1枚の付箋がついているのを見つけた時、
嬉しくて涙が出そうになり、
さらに貼ってくれた人のコメント、
先生のコメントを聞くうちに、
胸がいっぱいになったのでした。

先生の指摘もアドバイスもとても的確で、
精神的にはキツかったけど、
そこで学んだこと、体験したことは
納得のいく貴重なことで、
間違いなくとても大切な経験となったのでした。